■ 空き室確認・ご予約

利用規約・宿泊約款

利用規約

　当貸別荘は、ご利用いただくお客様のマナーやモラルをもとにサービスの提供・価格設定をしております。安全かつ快適に過ごしていただくため、次の通り利用規約を定めておりますのでお守り頂きますようお願いいたします。本規約をお守り頂けない場合は、宿泊契約を解除させて頂く場合があり、また、その場合、料金等の返却は致しませんので予めご了承ください。
　また、宿泊契約成立の時点において、本利用規約及び本宿泊約款に同意したものとみなします。

〇別荘のご利用形態について

  1. 当貸別荘が定める定員を超過する利用はできません。また、宿泊しないご友人・ご親戚を呼び別荘及び庭のご利用はできません。
  2. 当社による事前の承諾をした場合に限り、ペット同伴での宿泊が可能です。
  3. 複数の別荘に宿泊する場合、各貸別荘が定める定員を超えて一つの別荘に集まるのは安全面・設備面からおやめください。
  4. 構造上、大変危険ですので当貸別荘2階でお遊びになる事はおやめください。

〇当貸別荘ついて

  1. 当貸別荘は、安全衛生、防火面により、建物内は全面禁煙となります。屋外についても、所定の場所に限り喫煙を許可致します。喫煙される方は、当社スタッフにお申し出ください。
  2. 当貸別荘内の備品の持ち出し、別棟への備品の移動は禁止です。あくまで1つの別荘に貸与するものです。また、野生動物のいたずらがある為、当貸別荘内の備品の使用後は屋外には放置せず、必ず屋内に入れてください。
  3. 当貸別荘の設備・備品等はお持ち帰りいただくことができません。但し、下記消耗品については除外致します。
    【アメニティセット、スリッパ】
  4. バーベキューコンロの持ち込みはできません。
  5. 宿泊約款第9条に記載されている物品などの持ち込みは禁止です。
  6. 隣接地や公共の場所以外の土地の立ち入り、近隣で山菜等の採集等はしないでください。近隣の方が育てている可能性がございます。
  7. 車の出入りは県道に通ずる道を利用してください。付近の生活道路は通行しないでください。

〇ご利用ついて

  1. 未成年者のみのご利用はできません。
  2. 風紀、治安を乱すような行為、高声、歌、楽器演奏行為、大声での会話等近隣・別のお客様に迷惑を及ぼす行為はおやめください。近隣には居住している方や、農家の方が数多く生活しています。20:00過ぎは特にお静かにお願いします。
  3. 防災、騒音上の協定理由により、「たき火」や「花火（手持ち、打ち上げ、爆竹等全て）」は禁止されています。
  4. ゴミはリサイクルゴミ(缶、ビン、ペットボトル、金属類)と、その他のゴミに分別して、当貸別荘内のゴミ箱に捨ててください（発泡スチロール等の大きなゴミはお持ち帰りください）。
  5. バーベキュー、屋外でお食事を楽しまれる際は、次の事項を必ずお守りください。
    • 片づけを含め20時までに終了してください。16時前後からの準備をお勧めします。
    • 床面の油汚れを防止する為、お肉等を焼いた食材をコンロから運ばれる際はお皿を使いお運びください。
    • 緊急の際は炭バケツに水を入れて消火してください。
    • 野生動物にいたずらされますので、焼き残し、食べ残しの食材はその他ゴミとして片づけをし、放置は絶対におやめください。
  6. 調理器具・食器など使用した後はよく洗い元の場所にお戻しください。
  7. チェックアウト時間を過ぎますとスタッフが清掃の為に当貸別荘内に入出致します。
  8. 防犯及びトラブル防止の為、管理スタッフが巡回します。また、入り口付近に防犯カメラと騒音計を設置しております。

〇その他お守りいただきたい事項

  1. 宿泊約款をよくお読みください。
  2. ご滞在中、外出されるときは当貸別荘の施錠をご確認ください。
    特に就寝の時にも施錠をご確認ください。来訪者があったときは、不用意に開扉なさらずご確認下さい。不審者と思われる場合は、直ちに管理人または警察へご連絡ください。
  3. 外出時や就寝時には火の元に十分ご注意ください。
  4. 周囲には漆が自生しております。かぶれ等お気を付けください。

制定日　2024年9月1日

宿泊約款

第１条(適用範囲)

  1. 株式会社ズームアセットマネジメント（以下「当社」といいます。）が宿泊客との間で締結する当貸別荘の宿泊契約およびこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとします。
  2. 当社が法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

第２条（宿泊契約の申込み）

  1. 宿泊契約の申込みをしようとする者は、当社に対し、下記事項を申し出る必要があります。
    • 宿泊者名（契約者及び利用者のいずれも含む。）
    • 宿泊日および到着予定時刻
    • その他当貸別荘が必要と認める事項
  2. 宿泊客が、宿泊中に、前項⑵の宿泊日を超える宿泊の継続を申し入れた場合、当社は、その申入れがなされた時点で、新たな宿泊契約の申込みがあったものとみなします。

第３条（宿泊契約の成立等）

  1. 宿泊契約は、当社が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。
  2. 当社による事前の承諾をした場合に限り、ペット同伴での宿泊が可能です。
  3. 当社は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。
    • 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
    • 満室により当貸別荘の余裕がないとき。
    • 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、宿泊契約及び本約款、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあるとき。
    • 宿泊しようとする者が、次のi.からiii.のいずれかに該当するとき。
      • 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
      • 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
      • 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
    • 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をするおそれがあるとき。
    • 宿泊しようとする者が、旅館業法が規定する特定感染症の患者等であるとき。
    • 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
    • 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

第４条（利用料等）

  1. 宿泊客が支払うべき宿泊料金等は、各予約サイト又は当社ウェブサイトの各貸別荘料金表に掲げる通りとします。
  2. 前条の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊客は、当社に対し、当社が指定する日までに、宿泊料金を支払います。
  3. 前項の期限までに宿泊料金の支払いがなされない場合は、当社は、宿泊客に対し、何ら催告することなく宿泊契約を解除することができます。

第５条（キャンセル料等）

  1. 宿泊客の責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部の解除がされた場合は、宿泊客は、当社に対し、当社が別途規定するキャンセル料をお支払いいただきます。
  2. 宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後7時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を2時間経過した時刻)になっても到着しないときも、前項と同様に、キャンセル料をお支払いいただきます。

第６条（宿泊の登録）

宿泊客は、宿泊日当日、当貸別荘の受付において、次の事項を登録する必要があります。

第７条（当貸別荘の使用時間）

宿泊客が当貸別荘を使用できる時間は、午後3時から翌日午前10時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。

第８条（宿泊客の遵守事項）

宿泊客は、当貸別荘の利用にあたり、下記事項を遵守しなければなりません。

第９条（当社の契約解除権）

当社は、次に掲げる場合においては、宿泊客に対して、何らの催告等をすることなく、宿泊契約を解除することができます。この場合、宿泊客は、当社に生じた損害を賠償する必要があります。

第10条（当社の責任）

当社は、宿泊契約の不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当社の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

第11条（当貸別荘の明渡し等）

  1. 宿泊客は、第７条に規定する当貸別荘の使用時間までに、当貸別荘内の宿泊客の手荷物等の一切を引きあげ、当社に対し、当貸別荘を原状での返還をします。
  2. 宿泊客がチェックアウトをした後、当貸別荘内に宿泊客の手荷物又は携帯品等が残置されていた場合、当該残置物の所有者は、当該残置物の所有権を放棄したものとし、当該所有者はこれに同意します。

第12条（駐車の責任）

宿泊客が当貸別荘の駐車場をご利用になる場合、当社は、当該車両の管理責任は負いません。

第13条（宿泊客の責任）

  1. 宿泊客が、当貸別荘の利用等に関し、当社に損害を与えたときは、当該宿泊客は当社に対し、下記を基準として、当社に発生した損害を賠償しなければなりません。ただし、それが宿泊客の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
    • 建物内喫煙による匂いや跡が認められた場合、ハウスクリーニング代や寝具、備品の買換え
    • 屋外での喫煙等により跡が認められた場合、補修費用
    • 建物や設備、電化製品・家具・物品等を破損又は汚損した場合は、修繕や再調達等に要するの全て
    • その他当社に発生した損害の全て
  2. 人数超過でのご利用が判明し次第、即時退去かつ違約金(宿泊料金の2倍に相当する金額)をお支払いいただきます。

第14条（当社の免責事項）

  1. 当社は、天災又は宿泊客の責めに帰すべき事由により生じた全ての事故、本宿泊契約又は本規約違反により生じた全ての事故については、当社は一切の責任を負いません。
  2. 当社は、宿泊客の車両や、宿泊客が持参した品物の破損、盗難、事故に関しまして、一切の責任をおいません。
  3. 近隣や他の宿泊客への迷惑行為があった場合、警察に通報される場合がありますが、その場合は法的にすべて当該宿泊客が責任を追うことになります。

第15条（管轄）

この契約に関する紛争は、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第16条（約款の変更）

本約款については、民法548条の4等の規定に基づき変更する場合があります。

制定日　2024年9月1日